おりすじ

「折紙と私」 入江尚志


 私が直接折紙の世界に入ることになったのは、うちのカミさんにかつて下北沢の折紙館へ連れて行ってもらったことによります。
 そこで飾られていた作品の数々、テーブルの上の美しい折紙と折図、コーヒーを飲みながら折紙を手にしないわけにいかず、ひとつふたつと折る雰囲気にのめり込みました。
 うちのカミさんは、鶴の華をそこで教えてもらい、私は中野独王亭(なんとスゴイ名前?!)さんからおひなさまを教えてもらいました。
 それが折紙の楽しみになり、続いていますが、創作は難しいとつくづく感じます。二番煎じが関の山。
 NOAを通じて仲間と知り合え、そして今回おりがみはうすや「折紙探偵団」により更に仲間と、山口先輩らと知り合え、感謝しています。
 最近、聖書物語の名場面を折紙でつくる事、折紙、ペーパークラフトを利用した立体のクリスマスカードを検討(構想)中。完成できれば、おりがみはうすで是非展示したいものです。
 ところで、「8マン」復刊や桑田次郎復活の動きがあるようで、私としてはなつかしいやら、うれしいやらです。ナツマン=8マン、伊賀の影丸、忍者部隊月光など=を誰か折紙で再現してみてはどうでしょう。

IRIE 1991 4/15