機関誌
『折紙探偵団マガジン』

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『折紙探偵団マガジン』について

日本折紙学会の中心的活動のひとつが、機関誌『折紙探偵団マガジン』の発行です。

コンプレックス(=複雑な)作品の新作や季節感あふれる作品の折り図やカラー写真、専門家による折り紙創作法・歴史などの折り紙研究記事、創作家インタビュー、エッセイなど、あらゆる角度で折り紙を楽しみつくす専門誌です。

誌面イメージ

収録記事より

過去、『折紙探偵団新聞』/『折紙探偵団マガジン』に掲載された記事のウェブ再録です。

おりすじ
創刊以来続く、エッセイコーナー。「団員(購読者)」が、自分にとっての折り紙を自由に語ります。
折り紙批評体系(西川誠司)
折り紙作品の批評方法を模索した記念碑的論文。折り紙を読み解くためのキーワードが満載です。(1990年/第1号〜第6号に掲載)
おりがみ庵(岡村昌夫)
折り紙歴史研究の第一線を駆け抜けた大河連載「おりがみ庵」。その中から第1回〜第8回までご紹介します。(1990〜92年/第1号〜第8号に掲載)
折紙辞典(前川淳)
世界初の折り紙辞典は、真面目と冗談が交錯するエンターテインメントです。(1995〜96年/第31号〜第40号に掲載)
折り紙の哲学(羽鳥公士郎)
「折り紙とは何か?」について若き哲学徒が語ります。(1996年/第30号〜第42号他に掲載)
折紙時評(前川淳)
折り紙にまつわる様々な雑学を縦横無尽に展開したエッセイシリーズです。(1996年/第41号〜第54号に掲載)