最新情報
概要
スペシャルゲスト
アメリカオハイオ州生まれ。世界の折り紙界の第一人者として知られている氏は、折り紙と数学の融合を試みたパイオニアの一人であり、その作風は西洋の数学的折り紙設計と東洋の芸術的な線と造形を重視する作品の両側面を持っている。著書多数。
30年前から探偵団との付き合いで、2003年第9回東京・2006年第7回関西・2013年第19回東京コンベンションのスペシャルゲストの実績があります。
ロバート・J・ラング氏はカリフォルニア州アルタデナで起きたイートン火災で自宅とスタジオを失いました。この壊滅的な損失にもかかわらず、彼は有名な鳩時計を救い出すことができました。ラング氏と妻のダイアン、そして彼らのペットはすぐに避難し、車中で寝ることになりました。自宅は完全に焼失し、彼のスタジオも何十年分の可燃性の高い折り紙作品や研究資料、個人的な遺品が灰となりました。夫婦はユーモアと友人たちの支援に慰めを見出しました。友人であるOrigamido Studioのマイケル・ラフォースとリチャード・アレクサンダーは、彼のために手作りの折り紙用紙を再び作ることを申し出ました。新たな契約は保留中ですが、ラング氏はホテルの部屋からプロジェクトを続けています。今の彼らの焦点は、保険手続き、失った物品の書類作成、隣人との連絡、犬の散歩、風向きの確認、アプリからの避難ゾーンの更新情報の監視、そして安定した住居の確保です。彼らは困難に立ち向かいながらも、自宅を再建し、生活を続ける決意をしています。
展示用作品も失いましたが、皆様とお会いするのを楽しみにしております。
1999年生まれ。ドイツのテュービンゲン出身。6歳の頃から折り紙に親しみ、7歳の頃から自分の作品を作り始めた。 主に動物のデザインに興味があり、最近では斑点や縞模様の動物や、一枚折りの骨格にも力を入れている。
1993年韓国生まれ。現在半導体エンジニアとして勤務する傍ら、折り紙作家活動を続けている。さまざまな対象から受けた感覚や雰囲気を作品に盛り込むことを大切にしており、対象の精密な描写よりも、折り紙ならではの独特の造形美を活かすことを心がけている。
作品展示
創作折り紙人気投票
折り図集
OATC交換会
お問合わせ
「*」は必須フィールドを示します